Design, website, Works: October 2005アーカイブ

OPERA " IOLANTA "

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iolanta.jpg

LE SALONのカズの知人が11月23日にロシアのオペラを前橋テルサで上演する。
そのヒト自身、ロシアへ音楽家としての留学経験を持ち、このオペラへ出演もする。
カズから「いいことをやるヒトなんで、できる限りのことをしたい」という話しを受け、ポスターとフライヤのデザインを担った。(デザインはウチの上原が担当)
フラワーデザイナーのマサキ君、カメラマンのゆうちゃんも快く協力してくれて、先日のウェディングファッションショーと同じチーム編成でのプロジェクトとなった。

このビジュアルはカズのアイデアで、盲目であることを隠されて育った王女イオランタの物語そのものを象徴している。
僕は個人的にこのビジュアルが大好きで、物語のメタファーとして、また、オペラという質感を見事に表していると思う。
今回のモデルもメグちゃんなんだけど、このビジュアルのテーマにビシッとハマってる。

興味のある人はぜひこのオペラを体験してほしい。(チケットも安いし〜!)
僕に問い合わせてもらえればなるべく良い席を押さえます!
408@nudeware.comまで。

主催である(株)スワンにはそれなりにユーザーからのリアクションがあり、
その多くが良い評価だった。嬉しいかぎりだ。
だが関わったクリエイター各々は半月経った今とやかく云うまでもなく、それぞれが反省点も抱いている。
それはフツウだし、正常なこと。
次のショーに活かす?それは然り、その後の仕事や生活に既に活かされていることと思う。
僕にとってもうひとつ嬉しかったのは、NY在住の幼なじみが僕のブログの画像を見て、「いい仕事してるね!」ってメールをくれたことだ。
彼は僕とヘア&メイクを担当したカズと幼なじみで、もうNYに行って16〜7年になるかな。彼も美容師なんだけど、すばらしい感性の持ち主で、もちろん活躍中だ。

ショーが終わり、同業者をはじめ多くの人からポスターについて聞かれる。
「どうやって作ったの?」、「バラの花は合成?」など・・・。
ビジュアルイメージ、デザインともにウチの上原のディレクション・・・LE SALONのカズによるヘア&メイク・・・フラワーデザイナーのMASAKI君はこの日400本だったかな?のバラを用意し、オアシスを小さくカットし花を挿しモデルの廻りに配する・・・撮影はゆうちゃん(Phollage)で、彼のスタジオで行った。
正直ポスターの端の方は合成。だけどそれって何か問題?
どれくらいの手間がかかったか?は問題ではなく、結果として「どんなものができたか」がすべて。
デザインに限らず当たり前のことだよね。
どんなに手間がかかった料理でも不味いものは不味い。
但し結果として、良いものって手間がかかっている、ってこと。
すべてはセンス、そして技術の問題だ。

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