解散・総選挙

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今回の解散は郵政民営化を国民に選挙で問う。
もちろん広義にはこれからの行政改革を問うわけだけだ。
衆院での造反〜参院での否決〜という流れがあり、解散がうわさされたころ造反した反対派自民党議員(亀井派中心)は「解散は無い」と思い、そう報道に応じてた。
ところが今までの総理総裁と大きく異なる”変人小泉”は予定通り解散に踏切り、これも予定通り造反議員に公認を与えなかった。
更にこれら造反議員の選挙区に“刺客”を送り込み、真っ向から対決姿勢を示した。
テレビの報道番組でもコメンテーターやゲストの政治家や評論家の一部のヒトは“やりすぎ”“冷酷”とか唱えていたが、今回の解散までの経緯で、ぼくは小泉さんの判断がすごくフツウで正常に思う。
郵政民営化を唱え総裁選を勝ち抜いたこと、それが党の公約にも関わらず反対票を入れた造反者に公認を与えない、公認が与えられてない異論無所属議員の選挙区に相対する立候補者を擁立する・・・
どう考えても正常だ。
ニュースで「冷酷で血も涙も無い」と論じる政治家も居たけれど、そのくらいの覚悟も無く党の公約に反対したのだろうか。
反旗を翻していても情けは欲しいのだろうか。
些細なことをとやかく言われるのが僕のようなフツウの国民には最も分り難く、その曖昧さが最も政治不信?いや、政治家不信を招くということが未だ分らないのだろうか。
別に僕は小泉シンパでもないし、手放しで賞賛するつもりなんて毛頭ないけれど、現実派閥も関係なく、言ったことをストレートに実践するから国民は小泉さんを信用するんだと思う。
土壇場で、「派閥やその他人間関係的事情で政策を曲げない初めての首相」。別の言い方をすると「嘘をつかない首相」と国民は思っていると思う。
つまりみんな「国政を担う偉いヒト」に何度も嘘をつかれ、曖昧な訳の分からない言い訳を最もらしく唱えられたり、なんだかミョーに偉そうないい方だったり、そーゆーことにうんざりと疲弊もしてるし呆れてもいる。
なにも国政ではなく身近な自分の周りでも、誰だってそういうヒトが嫌いなんだから。

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このページは、sionがAugust 17, 2005 11:43 AMに書いたブログ記事です。

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