Livedoor VS フジテレビ

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一月前ライブドアがニッポン放送株を大量に買い付けたことから、堀江VS日枝のメディアを通じた泥試合が続いているのは周知の通り。
僕はこの様子を特別興味を持って見ていたわけではないけれど、日増しに違和感が湧き、今は“怒り”と“憤り”を感じる。
そもそもの“違和感”の発端は、堀江氏が大量買い付けしたときに、僕はただたんに、「フジサンケイグループの慢心だろうな」。要は公開株だから仕方のないこと、と思っていた。
ところが、だ。ご存じの通り、なんだかよってたかって堀江氏への避難が続出し、それは評論家から政治家、一部財界人までがメディアを通じ大々的に堀江氏を非難した。
これが違和感だ。
公開株を買って何が悪いの?
フジテレビへの発言権が狙いだとか、すぐに転売するんじゃないのかとか、そうだとしても公開株としての宿命、市場経済として否めない部分もあるんじゃないか?と思ったからだ。
そんなに買われることが嫌なら株式公開し、市場から多くの投資を募ることが問題となる。「少し買われるのは大歓迎、いっぱい買われるのは迷惑」と、売り手の勝手な事情にしか見えない。
皮肉にもニッポン放送を株式公開し、同グループにおける鹿内家の支配力を排除したのは日枝会長自身だと云われてる。
一方、堀江氏にしてみれば、唯一の隙をつき、渾身の力で挑んだことだと思う。
若い人間が勝って行くにはその感性と行動力しかないことくらい僕でも分かるつもりだ。

今日、これからフジテレビがおこなったTOBの結果が出る。
フジの関連企業や、親しき大手企業が呼びかけに応じこれは成立すると見込まれる。
それは新しさ、若さ、チカラに対し、ジジィたちが束になって「堀江潰し」をしているように見える。
これに応じなかったのはトヨタ自動車だ。(他アサヒビールなど)
奥田会長はテレビの会見で、
“年寄りが若くて行動基準が合わないからと避難したり、
年寄りが支配権をいつまでも握ろうとすることは良くない”
という類いのことを云っていた。
わかってるヒトは解ってる。本当の戦いはこれからだ。
これからの在り方を見続けたいと思う。
P.S.
・僕は堀江氏のファンでもなんでない。
・堀江氏が経営のイニシアティブをとり、今後やろうと思っていること。今発表してる範囲では特に新鮮さを感じない。
・市場の問題を司法に委ねることはどうかと思う。(市場での解決法があるべき?)
・金さえあれば企業を支配できるような株式市場もどうかと思う。

コメント(1)

こんにちはー。初コメントです。

ホント、変化を受け入れようとしないジジィたちを見ると何ともいえない憤りがこみ上げてきますよね。

私も特に堀江さんのファンではないし、堀江さんのプランや戦略がいつもすっごく魅力的と信じているワケじゃないけど、その勢いとか勇気には敬意を表したい。

それに、今の若い人たちって驚くほど社会に失望していますよね。ジジィたちがよってたかって堀江さんをいじめて、結果的に潰されてしまうようなことがあったら「彼みたいに頭が良くて勢いがあってもダメなんだ・・」みたいな一層強い失望感が広がる気がするんです。

それがとても気がかりで、つい「がんばれ!ホリエモン」ってテレビに向って叫んでます(笑)。

P.S.
今、Webの制作会社でボチボチ仕事してます。(当然ながら)周りはWeb屋さんばかりなので、とても楽です。
またお仕事お願いすることがあると思います。
今後ともどーぞよろしくお願いします♪

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このページは、sionがMarch 8, 2005 7:49 AMに書いたブログ記事です。

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